コラム
大型フェイクグリーンをオフィスに設置するなら!魅力や事例を紹介

オフィス空間に彩りと癒しをプラスする方法として、「大型フェイクグリーン」が注目されています。
お手入れをしなくても美しい外観を保てるフェイクグリーンは、自然を取り入れたいけれど手入れが難しいと感じている企業にぴったりのアイテムです。
視覚的な癒し効果や空間の仕切りとしての機能性も兼ね備え、オフィスのイメージアップに役立つため、多くの企業で採用が進んでいます。
この記事では、大型フェイクグリーンの魅力や設置する際のポイント、注意点を詳しく解説します。オフィスの印象を変えたい、リフレッシュしたいと考えている方は、ぜひご一読ください。
大型フェイクグリーンの魅力
大型フェイクグリーンとは、一般的に高さが150cm以上ある人工植物を指します。プラスチックや布などで作られており、自然な色合いやリアルな質感が特徴です。本物の観葉植物と見分けがつかないほど精巧に作られたものも多く、見た目も華やかです。
大型フェイクグリーンの魅力は、手入れが不要な点にあります。水やりや剪定などの手入れをする必要がなく、虫の心配もありません。そのため、管理の負担が少なく、忙しいオフィスには理想的なアイテムです。
また、設置場所の自由度が高いのも大きなメリットです。日光や風通しを気にせず、暗めの会議室やエントランス、受付などオフィスのさまざまな場所に配置できます。
さらに、大型フェイクグリーンはオフィスの印象を格上げし、リラックスした雰囲気を作り出すことが可能です。視覚的な癒し効果があり、従業員の生産性向上や来客者への好印象にもつながるでしょう。
オフィスに設置する際のポイント・注意点
オフィスに大型フェイクグリーンを設置するときのポイントと注意点をそれぞれ紹介します。
ポイント
オフィスの広さやレイアウトに合ったサイズとデザインを選ぶのが基本です。大型フェイクグリーンは視覚的なインパクトが大きいため、置きたい場所のスペースに合うかどうか確認し、最適なサイズを選びましょう。
オフィス全体のインテリアと調和させることも大切です。例えば、モダンなオフィスにはシンプルなフェイクグリーンが適しています。また、ナチュラルなオフィスには葉が多めのデザインがいいでしょう。オフィスのトーンに合わせて選ぶことで、空間全体がまとまり、フェイクグリーンがオフィスのデザインに自然に溶け込みます。
注意点
フェイクグリーンは基本的にお手入れが不要ではあるものの、時間が経つとホコリが溜まり、見栄えが悪くなります。定期的に柔らかい布やエアダスターでホコリを払うことで、長く美しい状態を保つことができます。
ただし、素材や製法によっては、長期間設置することで色褪せや劣化が生じることもあります。
また、大型のフェイクグリーンは倒れやすい場合もあるため、安定した場所に設置し、転倒防止の対策をしておくと安心です。
大型フェイクグリーンをオフィスに設置するなら
オフィスに大型フェイクグリーンを取り入れる際は、デザインや施工のプロフェッショナルに依頼することが成功の鍵です。
「BLUR(ブラー)」は、フェイクグリーンを用いた空間プロデュースを得意とする会社です。オフィス空間の美しさと機能性を両立させるデザインを提案し、プロフェッショナルな技術で施工を行います。豊富な経験と高い技術力は、多くの企業様から信頼を得ており、さまざまな空間で採用されています。
BLURでは、空間全体の雰囲気を向上させるだけでなく、長期間にわたり美しさを保つことができる提案を心がけています。
事例紹介
BLURでは、オフィスの受付やエントランス、会議室などさまざまな空間に大型フェイクグリーンを取り入れた実績があります。その中から、大型フェイクグリーンを取り入れた2つの事例を紹介します。
【事例1】証券会社ラウンジスペースにおけるフェイクグリーン装飾のデザイン・施工
証券会社のラウンジスペースに、大型フェイクグリーン装飾をデザイン・施工させていただきました。
ラウンジスペースに大型フェイクグリーンを配置することで、空間に解放感をもたらしながら、仕切りとしての役割も果たしています。プランターボックスとの組み合わせにより、空間をしっかりと区切りつつ、視覚的な広がりが生まれ、圧迫感を与えない設計となっています。
また、使用しているドラセナ、アガベ、オリヅルランといったスタイリッシュなフェイクグリーンは、モダンなデザインと調和し、ラウンジ全体に落ち着きと高級感をもたらしています。
大型フェイクグリーンが装飾としての美しさだけでなく、空間の機能性や快適性を向上させた事例です。
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【事例2】企業エントランスの壁面緑化による印象的な空間演出
東京都中央区にある企業様のエントランスにて、壁面緑化(造花)のデザイン・施工を行いました。
エントランスは、訪れる方々に会社の第一印象を与える重要な場所であり、「企業の顔」としての役割を担っています。フェイクグリーンを活用した壁面緑化と社名サインを組み合わせることで、インパクトのあるエントランス空間を実現しました。
みずみずしい印象を持たせるため、モス(苔シート)を使用し、爽やかな雰囲気を演出しています。壁一面を緑で彩ることで、オフィスに自然を感じさせる要素を取り入れながら、落ち着きと品のあるデザインに仕上げています。
手入れ不要で常に美しい状態を保てるフェイクグリーンにより、清潔で爽やかな空間が完成した事例です。
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大型のフェイクグリーンに興味がある方へ
大型フェイクグリーンは、手入れ不要で自由に配置できるため、オフィス空間の演出に最適なアイテムです。視覚的な癒しとデザイン性を兼ね備えたフェイクグリーンを導入することで、オフィスの雰囲気が一新され、働く方々や来訪者にも好印象を与えられることでしょう。
オフィスに合うフェイクグリーンをお探しの方は、ぜひBLURにご相談ください。
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